当院では、令和8年7月より、厚生労働省の定める施設基準に基づき、通院・在宅精神療法における「早期診療体制充実加算3」を算定します。
この加算は、精神疾患の早期発見、早期からの重点的な診療、地域生活を支えるための継続的な支援体制を評価するものです。
患者さんが地域で安心して療養を続けられるよう、以下の対応を行っています。
1. 患者さまごとの相談内容に応じたケースマネジメント
2. 障害福祉サービス等の利用に関する相談
3. 介護保険に関する相談
4. 相談支援専門員、介護支援専門員(ケアマネジャー)からの相談への対応
5. 市町村、保健所、地域生活支援拠点等の行政・地域機関との連携
6. 精神科病院等に入院していた患者さまの退院後支援
7. 身体疾患に関する診療、または他の診療科との連携
8. 健康相談、健診・検診の受診勧奨、予防接種に関する相談
9. 可能な限り、向精神薬の多剤投与・大量投与・長期処方を控える取り組み
また、標榜時間外の急な症状悪化等に備え、必要に応じて連携医療機関と協力し、受診の指示や緊急時の対応を行える体制を整えています。